newitem202004_01【ナチュールインポーター・BMO様より参照】 2013年にペイ・ナンテのこの地にドメーヌ設立。

同時に初ヴィンテージ。

「まだ、初心者です」と謙遜する、真面目かつ人なつこい性格。

出身はジュラ。

なんとアコーディオン奏者だった。

父母はパリで学校の先生。

2004年からボルドーに6年いた。

栽培が好きで農業大学で学ぶ。

その時出会った妻がナント出身だったことから、ロワールへの縁が出来る。

元々林の管理の仕事をしたかった→それがミュージシャンへ転身→植物への想いがつのりブドウを選んだ。

理由は難しいから→ボルドーへ。

真面目で、人なつこくて、繊細な芸術家肌なレミ。

「日本人は繊細なんだろう?」と、少しでもシワがよったキャップシールのワインは、日本向けには入れない。

そんな真面目なフランス人初めてだ! ボルドー時代は、孤高の自然派シャトー・ルピュイでも働いた。

農協での経験も積んだ。

だが、彼がのめり込んだのは、ロワールの酸の乗った美しいスタイル。

「ミュスカデは若い人にとって夢がない。

苦しい土地、寒い、雨もある。

だからこそ、そこで素晴らしい自然なワインを造りたい。

」ナントのガメイの名手「パネオリ」から、この地ならではのガメイの本質を得た。

パネオリは高齢。

才能ある若手に伝えたい。

いずれ引き継ぐ可能性も。

昔ながらのワインが大好き。

それが際立つ自然派だった。

自然派総帥ともいえるジャック・ネオポールとも親交が深い。

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ショップ 自然派ワイン フルッタ
税込価格 3,355円

ニュアンス