メソッド・キャップ・クラシック・ブリュット・シャルドネ NV コルマン ベースワインの15%が樽発酵。
14℃で最低45か月間熟成後、デゴルジュマン。
ライムグリーンの色調を帯びている繊細な明るい黄金色。
青りんごのニュアンスとともにフレッシュでレモンや花の香りが楽しめます。
澱との接触の長さからくる酵母的でビスケットのような香りがそれに続きます。
繊細な泡はムースのように滑らかな舌触りに溶け込んでいます。
ふくよかな味わいで、新鮮な柑橘の皮とミネラルの複雑性、クリームのような滑らかな温かさとの調和したバランスがあります。
確実に時間とともに心地よく変化します。
ベルギーで石の製造業を営んでいたジャン・フィリップ・コルマンが、南アフリカを訪れて美しいフランシュック・ヴァレーに心を奪われたと同時に、今後の数世代にわたって営めるビジネスに転換をしていく時期だと確信をし、2005年に設立したシャンパーニュ・スタイルのスパークリング専門ワイナリーです。
毎年3回はシャンパーニュ地方のメゾンで修業をして研鑽を積んできました。
また、品質が命との信条から、選果から製造工程まで妥協を許す余地がないよう、彼らだけでこなしています。
それゆえ、身の丈にあった自分たちだけでこなせる生産量に留めています。
ピノ・ノワールとシャルドネをほぼ同量で使用しています。
最も重要なことは完璧な要素をブレンドできるかということです。
そのために、テロワールの特性に従って、ベースワインが最大限に複雑性を発揮するように、色々なヴァレーのブドウを選んでいます。
シャルドネはシャルドネ産地として有名はフランシュック・ヴァレーのものを主に使用しています。
これにより、ストラクチャーと酸は完璧なバランスを取り、活き活きとした新鮮さをもたらしています。
シャルドネの70%はコルマンの畑からのものです。
3ヘクタールほどの畑ですが、プロの生産家の管理下にあります。
残り30%は石灰質土壌のロバートソンのものを使用しています。
ピノ・ノワールはロバートソン、エルギン、ステレンボッシュの5つの畑から注意深く選んでいます。
このエリアはボディの厚みとフィネスという観点でピノ・ノワール生育の最適な場所と認識されています。
タイプ スパークリング ボディ ミディアムボディ 原産国 南アフリカ 味目安 辛口:★
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原産地 内容量 750ml アルコール度数 15度未満 生産者 コルマン ぶどう品種 シャルドネ100%
楽天で購入4,200円(税込み)